自衛隊という密室 いじめと暴力、腐敗の現場から [ 三宅勝久 ]

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いじめと暴力、腐敗の現場から 三宅勝久 高文研ジエイタイ ト イウ ミッシツ ミヤケ,カツヒサ 発行年月:2009年09月 ページ数:204p サイズ:単行本 ISBN:9784874984284 三宅勝久(ミヤケカツヒサ) 1965年岡山県生まれ。

ジャーナリスト。

元『山陽新聞』記者。

「債権回収屋“G”ー野放しのヤミ金融」で第12回『週刊金曜日』ルポルタージュ大賞優秀賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 暴力の闇(ある特殊部隊員の死ー“聖地”江田島から/虐待される女性自衛官/営内班暴行事件/空自暴行失明事件/空自シカト小隊)/第2部 「腐敗」と「愛国」(防衛医科大汚職事件/野外炊具汚職事件/ヒゲの隊長と防衛省の官製選挙疑惑/田母神“将軍”の燃料垂れ流し出張/田母神空幕長のトンデモ講話事件/元日本軍兵士が語る軍隊生活と戦場体験) 警察予備隊発足から60年、核武装を主張し、空自イラク派遣の違憲判決に「そんなの関係ねえ」とうそぶく航空幕僚長が出現、そして、突出する自殺者数・暴行事件・脱走…。

いま、自衛隊の中で何が起きているのかー。

本 人文・思想・社会 軍事

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